2016.6.26 びく石 ハイキングコース 晴れ




それとなく平を取ってある 30台くらい置けるのかな? そんな駐車場に車を置き
出発



雨が多いこともあってか、沢の水も豊富に流れている



サルの目撃情報がある場所なので、注意看板が
昼間で、駐車場に近いから大丈夫だと思うが、 ある意味 1匹2匹なら遭遇して写真を撮ってみたい!





マイナスイオンの満ちている苔の沢を抜けると うっそうと茂る竹林へ


杉林に侵食する竹を見つつ進んでいく


マムシに注意の看板に目が止りつつ ビオトープガーデンに到着



トイレや休憩施設が完備されている





夏休みならキャンプに来る家族連れも居るだろうが
この日は誰ひとり居なかった

折角在るのに活用しきれてなくて勿体無い



池には


アメリカザリガニ が それにおたまじゃくし



そして モリアオガエルの卵塊





一つや二つではなく 沢山ぶら下がっていた

しばらく休憩をし山頂へ



ビオトープガーデンから山頂近くまで舗装された道を歩く
道からは案内標識は無いが、山側に上る道を進むと この案内標識が出てくる

山頂に向かえば



大きな岩が所狭しと現れる







左側に大人の人が居るので、対比で岩の大きさがわかるだろう



子供でも気楽に上れるこのハイキングコース 山頂まで車で来る事も可能だ
現に 2家族ほど車で山頂まで来ていた。


老夫婦の方もお昼をのんびり食べていた

冬の乾燥した季節なら 富士山もクッキリと見えるだろう



この写真の位置は 岡部の玉取 朝比奈大龍勢の会場にもなる田んぼだ
秋にはコスモス祭りの場所でもあり去年写真を撮りに出かけた場所でもある。


さて、帰りは登ってきた道とは別の道を下り 途中土砂崩れのため通行禁止の看板を無視し
道を下り続け 看板通り 道が塞がれている場所を 戻るのが面倒と言う理由で 更に下り

道無き獣道を下り 沢を降り 堰堤を乗り越え ちょっとしたサバイバルで駐車場近くの川に到着したのは良いが
水かさが深く 渡れず 一旦山を登り 川沿いを枝や草を掻き分け 30分で降りれるところを

1時間掛けて戻ってきました
ズボンは5mmほどのとびつかみがびっしり 帽子はクモの巣が付き バカな事をしたなと思いながら
何事も無く無事帰って 面白かったので良しとしておこう

これが深い山だったら こんな自殺行為はしない!