無題ドキュメント

新海誠展に行って来た　まとめ

10時に三島について　北口から右手にビルはすぐ見えるから　まず迷うことは無い

ビルに入ると総合案内の女性が「新海誠展ですか？」と尋ねてきたので、はいと返事して
受付に案内される

受付で入館料1.000円を払い　並んであったグッズの　パンフレットを10.80円で購入
このサイン入りポスターは　受付の壁に貼られていたもの
館内は写真撮影禁止なのだが、　受付に在る　ポスターとグッズは撮影OKだったので、撮影させてもらった

振り返り　自動ドアを抜け館内へ
中へ入ると　関連グッズ　主にBD&DVDや各作品のパンフレット　CDにクロスロードのポスターなど販売展示されていた

一回り見て回り奥へ
そこには大型のプロジェクタースクリーンが掛けられ　言の葉の庭、星を追うもの　秒速５センチメートルのメイキング映像が　52分　48分　18分（かなり曖昧）とか　そんな長さで
ループして流されてます

既に2人の大学生らしき女性と４０台位の女性1人が映像を見ていました。
急ぐ必要も無かったので、３作品すべて見ることに　言の葉の庭に関してはBDで１度見てるのでおさらいの形に

ちょっと残念だったのは、後ろで、中年の２人がお話していた為　映像音声が聞き取れなかったこと
話している内容から展示会を見にきた人ではなく、関係者？ぽかったですが　展示スタッフさんに音量を上げてもらえないか尋ねたところ
音声は固定だと言う事　それと２階に響いてしまうとのことで、ボリュームを上げてもらえませんでした＞＜；

しばらくして　中年２人　男性女性はどこかへ行ってしまい　音声を聞くことができましたが　これだけ　この展示イベントで残念だなと思ったことです
平日の殆ど人がいない状態でこれですから　休日　混み合う時は　殆ど聞き取れないんじゃないかと　思ってしまったり

この映像を見終わり　２階の絵コンテなど展示してあるスペースへ
上がるとすぐに　言の葉の庭の原画や絵コンテが展示されていたり

作中の台詞の文字が壁や天井から釣り下ろされてたりします　１．８ｘ１．８ほどのタペストリーの前に行くと　頭の上のスピーカーから
音響が！　雨の雫が落ちる音が流れるんです　センサーで反応してるのかと思ったら　たまたまだったみたい

順路に沿っていくと　本編映像を流している部屋が右手に
原画やコンテなどは左（直進）にあり　本編映像は　言の葉の庭、秒速５センチメートル、彼女と彼女の猫、クロスロードのCM３種類を見ることができます
このときは　言の葉の庭が流れていたので、展示コーナーに戻り

雪野の為に作った　靴の現物が展示してあります

奥へと進んでいくと　彼女と彼女の猫の作品や　クロスロードの作品などの展示がされ
クロスロードでの映像のレイヤーの仕組みを分かりやすくした物などもありました

更に奥はクロスロードのメイキング映像やCM本編などループで流されていました。
約2分ずつの映像なので、これも見ていくことに

時間を確認し　本編映像の部屋へ戻り　秒速５センチメートルのコスモナイトの途中から見て
彼女と彼女の猫本編を見て　帰りました。

１０時過ぎに入館し出たのは１４:００前でしたね　　メイキング映像や本編を見なければ１時間ほどで見て回れると思います
館内では　美術館のように部屋の隅に女性スタッフが待機して座っているので、聞きたいことがあれば　聞けるのかもしれません

見学中　女子高校生３名ほど　男性１名　スーツ姿の男性が２名ほど訪れてました。　平日なのでこんなものでしょうか
週末や、夏休みになれば　混みあいそうですね。

購入したものはパンフレットだけですが　監督の作品が好きで好きでたまらないファンにはクリアーファイルやポスター　CDなど購入するチャンスだと思います

もらった　ポケットティシュー

入場チケット

チラシ　表　裏

　パンフレット

などでした。

作品のきめ細かい映像もそうですが、監督が　何を思い　何を伝えたいか　メイキング映像で監督の制作に対する思いを見た後だと
映像の美しさだけではない　細かな動きや　気持ち　表現など　随分と受け取り方が変わった気がします

こうやって制作秘話や苦労話など、こだわりを見ていくと　日本のアニメ　新海誠の世界観て凄いんだなと　改めて感じさせられました。

後半
さて　思いのほか時間を食ってしまい　どうしたものかと思ったが、予定通り
駅周辺を散策することに

ガード下を抜け　菰池公園（こもいけ）方面へ